日 時 |
平成18年3月25日(土)午後0時50分~午後8時(受付開始は午後0時20分から) |
会 場 |
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受講対象者 |
国公私立大学教職員・大学関係者 約60名(先着順) |
趣 旨 |
大学を取り巻く環境は大きく変化しました。多くのリスクが大学に押し寄せ、あってはならない大学倒産もこれまでの想定するものから、現実のものとなりつつあります。今こそ、活き活きと元気あふれる大学を創るために、学生と教員、職員がベクトルを束ねて、リスクに立ち向かっていかなければなりません。大学の明日を担う大学職員のあり方が問われることとなります。
あらためて、大学職員のあり方ついての原理原則について、参加の皆さまとご一緒に考えたいと思います。
この研修会は全員参加型研修会です。日頃の問題意識、講演によって見つけた問題点は、参加者全員で「自己表現・評価トレーニング」によって掘り下ることといたします。研修会の後は、国公私立大学の垣根を越えた幅広いヒューマンネットワークを作っていただきたく懇親会を企画しました。皆さまには、奮ってご参加ください。 |
プログラム |
挨 拶 |
桜美林学園理事長・桜美林大学学長 佐藤 東洋士 |
講 演 1 |
母校沈没回避のために大学職員がしなければならないこと
桜美林大学大学院大学アドミニストレーション専攻教授 高橋 真義 |
講 演 2 |
学生が輝く大学を創るために職員がしなければならないこと
目白大学進路指導課長 鈴木 匠 |
講 演 3 |
変わる大学を担う大学職員に期待すること
横浜国立大学事務局長 村田 直樹 |
トレーニング |
「自己表現・評価トレーニング 問題点の深化」
ファシリテーター 高橋 真義 |
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スケジュール |
0:20p.m. |
受付開始 |
0:50p.m. |
挨 拶 |
1:00p.m. |
講 演 1 |
2:00p.m. |
- 休 憩 - |
2:10p.m. |
講 演 2 |
3:10p.m. |
講 演 3 |
4:10p.m. |
- 休 憩 - |
4:20p.m. |
自己表現・評価トレーニング |
6:20p.m. |
アンケート記入 |
6:30p.m. |
懇親会開始 |
8:00p.m. |
懇親会終了 |
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参加費 |
8,000円(懇親会費・トレーニング資料代を含む 当日徴収) |
締 切 |
平成18年3月20日(月) |
申込先 |
桜美林大学大学教育研究所 E-mail:herd-ken@obirin.ac.jp Fax:03-3239-7904 |